fc2ブログ

からくり屋敷@忍術村 

↓先日青年で行って来た、忍術村についてです。入村の段階で怪しさ大爆発。
ninja1.jpg
↓忍者アイテムの代表格、手裏剣です。撒き菱や忍者食など、その他のアイテムもたくさん展示してありました。
ninja2.jpg
↓奈良の大仏の手と同じサイズらしいですが、それがなぜこんな所にあるのかは謎。
ninja3.jpg
↓壁を登るくのいちロッククライマー達。
ninja7.jpg
↓手裏剣道場にて。
ninja6.jpg
↓見よ、この勇姿!携帯の連写機能で動画っぽく。的が光って、命中してるのかわかりづらかった…
ninja.gif

 ちなみに、道場のおっちゃん曰く、手裏剣の本当の使い方は、通常は2,3枚だけ持ってて(たくさん持ってると重いし、ジャラジャラ音がして敵に見つかってしまうから)、これを手にして草むらなどに隠れ、ナルニア2のネズミ騎士みたいに敵の足元をチクチク(ザクザク?)したり、壁を登るのに使ったり、物を切るのに使ったそうです。だから、ハットリくんみたいにいくつも連射して投げる、「戦闘用の武器」ではなく、「いろいろ使える便利道具」として、が正しい使い方だそうです。

 海外の方が持つ忍者のイメージを聞いて、「それはないって!その忍者間違ってる!」と思っていた事が、実は私達もフィクションでのイメージを植えつけられていたんだなぁ、と思いました。

 からくり屋敷については、種明かしを大量に含んでいますので、とりあえず隠してみましたよ。

..._φ(゚∀゚ )DOCきのこ
 この屋敷の仕掛けは全部で11箇所。その仕掛け自体は知ってても、それの本当の目的、ちゃんとうまい事計算されて作られている事、なかなか関心させられました。
ninja.jpg

1.まずは入り口を入った第一歩の位置に、80x40、深さ40cm程の箱状の落とし穴があって、屋敷に入って来た敵をこれにかけるのです。実はこのデザインとサイズに一工夫施されていて、落ちた時に、角になった穴のふちに弁慶の泣き所がヒットする様になっています。これは想像しただけで痛い!

2.そしてその正面にはからくり屋敷ではおなじみの回転扉、どんでん返し。壁の一部が180度回転して、向こう側の部屋につながっています。ホテルなどにある回転ドアと違うのは、そのまま続けてぐるっと360回転しないところ。最初の回転と反対方向に、つまり戻す様に回転させないと次の人が入って来れない様になっています。

3.土間を上がった最初の部屋。天井がすごく低いです、これは当時の人の身長が低いというのもありますが、刀や武器を使った戦闘がしにくい様にもなっています。

4.隣の部屋には囲炉裏(今で言うところのコンロ?)があります。これは普段は当然囲炉裏として使用していますが、もしもの時はこれがスライドして、床下にもぐれる様になっています。ここに食料を保存したり、床下を伝って外に脱出します。また、迷路状になっているので、わざと開けておいて敵を閉じ込める、なんて事もできそうです。

5.向かいの部屋に続くと思われるふすま。鍵がかかっているのか、ちびっ子達がいくら頑張ってもびくともしません。実はここにも仕掛けがあって、中央の2枚のではなく、端のふすまが開く様になっています。これは中央のふすまを開けようとする心理を逆手に取った作戦です。

6.壁の木材の節穴…と思わせておいて、ここに指を通してぐいっと押すと、隠し扉が登場!ちょうど雨戸の造りみたいになってます。その先には上につながる階段が。

7.この部屋の天井は吊り天井になっていて、屋根裏でぶら下げているロープを切ると、天井が落ちてくるしくみになっています。重石も載せてあるそうです。

8.向かいの広い部屋をば。見るからに怪しい掛け軸。からくり屋敷のお約束アイテム、隠し通路です。めくりまくって壁が掛け軸の形にけずれていてバレバレです。隣の押入れの奥にもつながってます。と、のんきに構えていたら、屋敷の見学に入った人数の都合もありますが、この部屋に足を踏み入れた人(私含む)は全員吊り天井の罠にかかっていました!
ninja4.jpg

9.階段(これがまたすごくせまくて急)を上ると、そこはハイジの部屋みたいな屋根裏部屋です。忍者の秘密基地です。ここで薬の調合や道具のメンテナンスなどをします。

10.もう一つの階段を下りると、中二階になっていて、吊り天井が吊られているのが見えます。ここからロープを切るわけです。
ninja5.jpg
11.はう様にして先に進むと、一階の廊下の天井が隠し階段になっていて、そこから下に降りて脱出。お疲れ様でした。

 忍者というと、何か特殊部隊・超人的な存在・陰の暗殺者などといった、「戦士」というイメージが強かったのですが、それは時代劇やマンガでのお話。実際は敵地の情報収集や、ウソ情報を流して敵を混乱させるのがメインだったそうです。今で言うところのスパイ?もちろん、戦う訓練はしていましたが、このからくり屋敷や手裏剣の本当の使い道(手裏剣のおじさんが教えてくれました)を含め、敵を倒す為ではなく、時間稼ぎをして敵から逃げる事が第一目的だった感じがします。それを思うと、簡単に開かない扉、ダミーの抜け道、移動しづらい通路…からくりの一つ一つが地味にダメージがありますね。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN
  
copyright © 2005 (n‘∀‘)η豊田バプテスト教会 活動BLOG all rights reserved. Powered by FC2ブログ